オイルアタッカー

  金属加工機の切削油/クーラント液の中にも 多種の菌が存在します。
また、カビ類も発生して、異臭を発します。 

 夏場とくに温度の上昇とともに、病原菌・カビの繁殖力が強くなり、工場内での異臭はひどくなるばかりでした。
 そこで、「オイルアタッカー」を導入していただき、オペレーターの方々・工場内に入られる方から、異臭が減少してきた。
  または、オペレーターの方からは、手荒れがひどく病院に行っていたが、「オイルアタッカー」を導入してからは、手荒れがなくなってきた。・・・との声を頂きました。
 「この方には、訪問の都度お喜びの声を頂戴しました。」・・・やはり個人差があるようで皮膚の弱い方は、手荒れが出るようですね。

 ここでも、水質検査を行ってきましたが、病原菌数も減少してきました。
そのことで、切削液内の病原菌が手荒れの原因だったことが言えます。

 カビは、加工物によってその栄養源が異なることで、効果の見れないところもありましたが、
通常の未処理の金属であれば、効果を発揮することができました。

  切削液をご使用で、工場内の異臭 ・ 手荒れでお困りの企業様、ぜひ声をかけてみてください。
  きれいな環境で、安全なモノづくりに貢献します。
 そのため、工場設備状況に合わせた、「オイルアッカー 」を推奨していきます。
( 形状 ・ 大きさ ・ セラミックの穴の大きさなど 最適化を検討し実現していきます。)